冴华が普段の门下生相手の稽古で、総太郎を使っての性行为を锻錬として行っていたのを、智华はさすがにいつも远目からではあったが目の当たりにしてきたのだ。おかげで、普通の女子よりはこういう行为への抵抗は薄いのだろう。
しかし、神仓流の锻錬に性行为は欠かせないとはいえ、智华の性教育には良かったのかどうか――
ちゅっ、ちゅぷっ……れろっ、じゅぷっ……
「あっ、くうっ! お、お父さんっ、それ、すごくいいかもっ……」
智华の感じるポイントも分かってきた。ややクリトリスを圧迫する感じで刺激することで、智华はよく反応する。
「さすが総太郎は女への奉仕をさせたら一流ね。ま、若い顷に私が毎日仕込んだおかげだけど」
それ以前にも性技は锻えてはいたが、冴华と过ごした月日でより锻えられたのは间违いない。今の総太郎は女性の性感帯を探るのは得意だ。
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「ふふっ、こっちもいい具合よ。今度はグラインドで责めてあげるからね」
ずぷっ、ずっ……ぐちゅうっ、ぐにゅっ……
「むぐっ、ううっ……」
冴华による骑乗位の责めも続いている。智华の教育のためなのだろう、普段と违って総太郎を简単には絶顶させないようにして责めてきている。冴华の膣は挿れているだけで充分に気持ちがいいのだが、イかせないように弛められている感覚はもどかしく、総太郎は早く絶顶したいという気持ちになってきている。
そのもどかしい感覚に苛まれていたせいか、智华の膣を舐めるペースがいつの间にか加速していた。智华の反応はどんどん絶顶に近づいている。
じゅぷっ、ちゅっ、れろっ、ぐちゅっ……!
「はぁ、はぁっ……お、お父さんっ……私も、お父さんを気持ちよくさせてあげるから……」
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そう言いながら、智华は総太郎の乳首を指先でつまんできた。
「う、ううっ!」
淡い刺激を受けて、総太郎の全身に痺れるような快楽が伝わってゆく。それは総太郎の性感を确実に押し上げる责めだった。
「ふ、智华もなかなかやるわね。本能で的确な责めを缲り出すだなんて」
「そ、そろそろ、イっちゃいそう……」
智华の性感が高まってきているのが分かる。少しずつ秘部からも爱液が染み出してきており、性的な反応が见て取れる。
「本格的にイくのは初めてよね、智华。クンニでの絶顶はかなり気持ちいいから、しっかり味わっておきなさい」
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