かつての佳菜が异常だったのであって、普通は智华の年齢ならそういうことになるだろう。
「今度は私も动きを変えるから、もう一度観察してなさい。ただし、その状态で智华が総太郎を责めるのは自由だけどね」
「え、责めるって……」
「顔面骑乗してる状态なんだし、やれることはいろいろあるでしょう? 考えてみることね」
「なるほど」
得心したように、智华はいったん腰を浮かす。総太郎は智华の尻から解放されて息をつくが、それが一时的なものであることは分かる。
そして、智华は総太郎の头をまたいだままの状态で、スパッツを脱ぎ始めた。
「う……」
「それじゃ、直接ここを乗せちゃおうかなあ」
智华はスパッツを脱ぐと、露出した縦筋だけの女性器をそのまま総太郎の顔の上に乗せてきた。
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ぷにっ……
「うぐっ」
柔らかく、やや小便臭いだけの未熟な女性器。だが、娘のそれとなるとさすがに背徳的な気持ちにさせられる。
「じゃあお父さん、奉仕してもらうね。お母さんとセックスしながらでいいから、私のここも舐めて気持ちよくしてくれる?」
「そうね、今后のためにも快感に惯らしておくのはいいでしょう。総太郎、そのまま舐めてあげなさい」
「うう……」
逆らえるわけもない。総太郎は目の前にある智华の女性器をひと舐めした。
れろっ……
「ひゃうっ!」
びくり、と智华の体が反応する。さすがにこんなところを舐められるのは初めてのことだろう。
まだ小さな筋があるだけの女性器は未熟だが、それだけに大事にしてやりたい気持ちも涌く。
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(仕方ない。こうなったら、ちゃんと気持ちよくしてやるしかない)
こういう行为自体は惯れている。総太郎はとりあえずこの行为を受け入れ、智华の秘部を舐め、舌を腟内に小さく侵入させたり未熟なクリトリスに舌を这わせる。
れろっ、じゅぷっ……
「んっ……お父さんに奉仕させてるの、なんか兴奋するかも。今日は私が胜ったんだし、ご褒美に気持ちよくしてもらうっていうのも悪くないよね」
智华もこの行为への抵抗はなく、すんなり受け入れるあたり、やはり冴华と似たところはあるのだろう。いくら対抗意识があるからとはいえ、この歳で肉亲相手にここまで积极的なのは普通ではない。
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