びゅっ、びゅるるっ……! びゅっ、どぴゅっ……
ペニスから精液がほとばしり、优那の太ももを白浊液が汚す。
太ももを动かすこともなく、挟んでいるだけで优那は総太郎を射精させた。それほどに、総太郎は优那の匂いと感触に兴奋してしまっていたのだ。
甘い性感に酔いながらの快楽に、総太郎はびくびくと震える。そして、优那がすくっと立ち上がると、総太郎はそのまま体の力を失ってずるずると畳の上に横たわった。
「あぅ……ゆ、ゆな、せんぱい……」
「うふふっ、すっかり骨抜きね。分かっていたことだけれど、私の魅力で责め立てれば、あなたの心をとろけさせることなど造作もないことだわ。まして、私に败北して心を打ち砕かれた直后とあってはね」
胜ち夸る优那をなすすべもなく见上げ、総太郎はしかし多幸感に包まれてうめくことしかできない。
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优那は満足気な様子で、髪を手で整えながら表情を改める。
「さて、そろそろいいかしら。ここからは、セックスをさせてもらうわ。もちろん私が上で、ね」
「え……」
今日はこのまま足などで射精させられるばかりかと思っていたので、セックスをすると闻いて総太郎は惊く。
「このくらい射精させた后でないと、私が主导権を握れないものね。あなたのペニスは凶悪だから、元気なままでセックスをしたら立场が逆転しかねないもの」
どうやら、ある程度射精をさせて総太郎が性的に反撃できないくらいまで消耗させる目的も、先ほどまでの责めにはあったようだ。
「足の裏で触った后だから、ちょっと消毒させてもらうわね」
そう言って、优那は自分のライダースーツからウェットティッシュを取り出してきて、ペニスを手でまんべんなく拭いた。
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「うあっ……!」
ウェットティッシュ越しとはいえ、优那の柔らかく长い手指に抚で回されるようで、総太郎はびくりと体を震わせてしまう。
「はーっ、はーっ……」
やがて、生杀しのような微妙な刺激が终わると、いよいよ优那は総太郎の腰の上にまたがり、女性器をペニスの上にあてがった。
「うぅ……」
「今までセックスでは完全に遅れを取ってきたけれど、今日はあなたに主导権は与えないわ。私の思うままに気持ちよくさせてもらうから、覚悟なさい」
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