そして、いつしか総太郎のペニスは完全に勃起し、道着のズボンをテント状に押し上げていた。
「こ、こうなったら、せめて……」
総太郎は优那の太ももを抚でて性感攻撃をしようと试みる。
が、优那はそれを许さなかった。
「おっと、それはさせないわよ。えいっ!」
ぎゅううううぅぅっ!
「うぐうううぅぅっ!」
総太郎の考えを见抜いた优那は、太ももを力いっぱい绞めつけて総太郎の动きを封じてくる。
「さすがにここまで强くすれば抵抗する余裕はなくなるようね。ふふっ、せっかくだから、このまま太ももで拷问してあげるわ。たっぷりと绞めつけて、私の脚の感触をあなたに刻み込んであげる」
そして、优那はいったん力を抜いてから、再び一気に股に力を入れて绞めつけてくる。
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「そぉれ、ぎゅうーっ?」
ぎゅうううぅっ!
「むぐううぅぅっ……!」
一瞬だけ绞めつけが缓んだが、直后に优那は腰を后ろに引くようにしながら力强く総太郎の头部を绞めつけてきた。
激しい苦痛に総太郎の表情は歪む。まともに呼吸もできず、このまま绞め落とされてしまうのかと絶望感に包まれる。
が、そこで优那は再び绞めつける力を缓めた。
「ふふ、それじゃあもう一回行くわよ。そおれ、ぎゅうーっ!」
ぎゅうううううぅぅっ!
「む……ぐ、ううぅ……っ……!」
再び、激しく顔面を绞めつけられる。绞めが强まる直前のほんの一瞬だけ、その太ももの心地のよい弾力が味わえるが、直后には苦痛が袭うのだ。
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最高の感触の脚によって苦痛と息苦しさを味わわされる。こんな拷问を味わわされながらも、彼女の脚に兴奋してしまっていることも総太郎は自覚していた。
(あ、ああぁ……ちくしょう、优那先辈の脚に、なんで俺は兴奋しちまってるんだ……!)
そして……
ぎゅううぅっ……
「むぐううぅっ!」
ぎゅうううぅぅっ……!
「むぐっ、うっ、うあ、あああ……!」
いったん缓めてから反动をつけて强烈に绞めつける。そんな相手を嫐り苦しめるような绞めを四回も缲り返された顷には、総太郎は息も絶え絶えになってしまっていた。优那が太ももの绞めつけを缓めると、総太郎はもはや抵抗するそぶりを见せず、弱々しく両手を优那の太ももに添えながら目尻に涙を浮かべ、うつろな目を天井に向けている。
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