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日文655(56)


「わかったわかった。今日も佐藤君と一绪に帰ろうと思って待ってたんだけど……川上先生に取られちゃったって思うとなんかちょっと妬けるなあ。ま、いいわ。明日は一绪に帰ろ。先生と一绪に帰っちゃだめだよ」
「あ、当たり前だろ……」

冗谈めかして言う秋帆が、手をひらひらと振りながら去っていく。
その様子を目で见送り、廊下の先へ秋帆の姿が消えたのを确认してから、僕は心の中でつぶやく。
――ごめん、秋帆。
今日で、今日でほんとに终わりにするから――



音楽室に入ると、约束通り川上先生が一人で待っていた。
この场所は放课后、いつもなら吹奏楽部の练习场所になるが、水曜日は部活が休みだから今日は他に谁もいない。

「あらあら、そんなに息を切らせて……よっぽど急いで来てくれたのかな?」 nwxs5.cc
「そ、そんなわけじゃ……」

広い音楽室に僕と先生と二人きり。
放课后の少し倾き始めた秋の日が先生の顔を照らしている様子はまるで芸术作品の様で、この上なく美しかった。

率直に言って、川上先生は美人だ。
川上 泉美(かわかみ いずみ)。年は二十五歳ぐらいだったはずだ。少しウェーブのかかった黒いロングヘアが、清楚な明るい青色のブラウスによく映える。
大きな瞳に长い睫毛。授业中に时々かけている眼镜姿も知的で素敌だが、今の眼镜を外した姿はまるで女优の様に端正で、美しさと可爱らしさを备えている。
「女性教师」という単语は、なんとなくキツイ性格を连想させるワードだが、川上先生はむしろ明るく优しい性格の、人気のある先生だ。天真烂漫でいつも笑顔が印象的で、年下の生徒にも同じ目线で分け隔てなく接してくれる。少し子供っぽくて抜けたところがあるのもまた人気の秘密だ。

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もちろん、男子生徒の中では一番人気。女子生徒の中にもファンが多い。

「键は闭めた? ……うん、それでいいわ、じゃ、奥に行きましょ」
先生の后について、僕は音楽室のさらに奥の、準备室の中に入っていく。
雑然と楽器が置かれた狭い準备室の中に僕と川上先生の二人だけが入ると、先生はその小部屋をしっかり闭める。
そうして、外からでは谁にも见えない状况になった瞬间。
先生は僕の肩を抱き寄せ、背中に细い腕を回し、一気に僕の唇を夺った。

ちゅっ……ぬちゅ……

狭い準备室の中に、僕と先生の唇が触れ合う音と、お互いの服の衣擦れの音だけが响く。
僕の唇を割って、先生が舌を差し込んでくる。思わず体を强ばらせ、引き离そうとする僕を、先生は抑え込むように抱きしめながら、あたかも僕の唾液の味を确かめるかのようにその口中に舌を这わせる。
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