「うっ、くうっ……」
今の自分がどう见えているのか想像すると、総太郎は屈辱感で泣きたくなってしまう。
「さあて、それじゃ、このままオナニーをしてみてくれるかしら?」
「なっ……」
优那の命令に、総太郎は本能的に拒否反応を示す。
「そ、そんなこと……」
「できないとは言わせないわよ? そんなにおちんちんを大きくしておいて、この私の裸やレオタードに兴奋していないわけはないでしょう? オナニーして射精するぐらい造作もないはずだわ」
优那は明らかにわざと髪を大きくかき上げてみせ、総太郎にも匂いを届かせる。
ごくり、と総太郎は唾を饮み込む。
「さあ、やりなさい。胜者の命令に従えないの?」
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「くっ……し、仕方ない……」
総太郎はそう言いつつ、自分のペニスに手を伸ばす。
先ほど射精してしまったので、もう濡れている。そのまま、いつもの通りにペニスを手で上下にしごき始める。
しゅっ……しゅっ……
「う……」
优那の裸を见上げながら、ペニスをこする。すると、総太郎の呼吸はすぐに兴奋で乱れ始めた。
「はぁ、はぁ……うっ、くっ……」
优那の胸は丸みといい大きさといい见事なもので、先端のピンク色の小さな乳首は本人の夸り高さを现しているかのようにぴんと上を向いている。
その白いおっぱい、そして见事にくびれた腰のライン、さらに先ほど総太郎が苦しめられた长く美しい脚……体のすべてのパーツが芸术品のように整っていて、総太郎は否が応でも性的兴奋を煽られる。
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シャープに整った美しい目鼻には胜利者の余裕をうかがわせる笑みが浮かんでおり、それを见ると総太郎は屈辱も覚えるが、同时にしっかりドキドキを覚えてしまうのだ。
(や、やばい……手が、止まらなくなってきた……)
さらに、自分が身にまとっているレオタード。
サイズがキツいが、その分、ぎゅっと自分の体に密着している。その布地に残る优那の体温と、そして汗の湿り気、さらに匂いが否応なく感じ取れてしまい、心臓のドキドキはとてつもない速さとなる。
性的兴奋をこれでもかと煽られて、いつしかオナニーに対する抵抗感はなくなっていた。
しゅっ、しゅっ、くちゅっ、ぐちゅっ……
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