未だ童贞の男子高校生に、このような刺激に耐える术などあろうはずもない。
睾丸が持ち上がり、亀头が膨らみ、身体が射精に备えて硬直する。
(ごめん、絵梨―――!)
心の中で、恋人に谢罪する。
その次の瞬间、僕が射精しそうになる瞬间を完全に见切って、千鸟先辈が手を止めた。
根元をぎゅっと握って、射精を押し留める。
「っ、ぐっ、ぁっ……」
僕は苦闷に身体をよじりながら、歯を食い缚って声だけは我慢する。
だが、歯の间から漏れる呻き声だけは抑えようがなかった。
「そうそう、工藤君。もし、もう降参~、これ以上我慢できないから、イかせてぇ~って思ったら、彼女さんより私の事が好き?って言ってね」
千鸟先辈の言叶に愕然とする。
「っっ、そんな事っ、い、言えるわけっ………」
「ふふ、じゃ、我慢しなきゃ。我慢すれば、工藤君の胜ちなんだから」
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余裕の微笑を崩すことなく、千鸟先辈が笑う。
溢れ出した我慢汁をペニス全体に広げ、ぬるぬると扱きながら。
「ぜ、絶対に……我慢してみます」
はっきり言って、自信などない。
だが、千鸟先辈の思い通りになる訳にはいかない。
(僕が爱してるのは、絵梨なんだから………)
「ふふ、楽しみだなぁ。嘘を吐けない工藤君が、私に告白してくれるの?」
笑みを零しながら、千鸟先辈があろうことかペニスをズボンから引っ张り出す。
沸腾しそうな热の块に外気が触れて、ぞくりと背筋が震えた。
「ちょっ、先辈っ!これはさすがにバレます!!」
慌てて抵抗しようと伸ばした右手に押し付けられたのは僕がさっき床に落としていた学生鞄だった。
「大丈夫だよ。鞄で隠してれば。ちゃんと隠しててね」
无茶苦茶な状况であるにも関わらず、千鸟先辈は余裕の态度を全く崩さない。
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僕は慌てて鞄で反り返ったペニスと、そんなペニスを逆手で握る千鸟先辈の手を、学生鞄で他の乗客の目线から遮る。
とはいえ、小さな鞄一つで、あらゆる角度からの目线を遮る事など不可能だ。
冷や汗を存分に掻きながら周囲の様子を窥うが、こちらに视线を向けている乗客は一人もいなかった。
千鸟先辈が手を动かす。
大量に溢れ出した我慢汁を手に络めながら扱き上げられて、一度は沈静化しつつあった射精欲があっと言う间に込み上げてくる。
僕は右手で学生鞄を持ち、左手で喘ぎ声を零してしまわぬように自身の口を塞ぐという体势で、ひたすら快楽に耐えるしかない。
窓の外を流れる风景に视线を向ける余裕すらなく、あとどれぐらいで次の駅なのかもわからない。
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