全てを君华に捧げよう。
俺はもう、そんな风に作り替えられてしまっていた。
このままではいずれ、人として壊されてしまうという危机感はあった。
(いや―――)
辉くような汗を飞散させながら小さな体が跳ねまわり、壊れたように屹立し続けるペニスをぐちょぐちょと缔め付けられて、
「おふぅっ?」
强力すぎる悦楽に、情けなく喘ぎながら8度目の白浊液を搾り取られる。
そんな自分の姿を客観的に见れば、もはや手遅れなのだろう。
とっくにもう、自分は壊されてしまっているのだ。
けれども。
「ねぇ、お父さん。今、幸せ?」
そう寻ねられれば。
「ああ……幸せだぁ……??」
腑抜けきった顔で答えるしかない。
それは、伪らざる本心だった。
「―――これは、どういう事?」
怒りに震えた、冷え切った声音が耳に届いた。
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视线をやれば、部屋の入り口に呆然と立つ妻?华香の姿。
(あぁ………帰ってきたのか………)
怒りと絶望に震える妻を见て、脳裏に浮かんだのはその程度の言叶だった。
「あ。お母さん、お帰り。遅かったね」
俺と繋がったまま、君华が汗にまみれた髪を掻き上げ、笑う。
「贵方………君华……まさか、そんな……贵女だったなんて……」
ぶつぶつと呟きながら华香は台所へ行き、まるで云の上を歩いているかのような覚束ない足取りで戻ってきた。
その手には、包丁。
きっ、と眦を钓り上げ、君华を睨みつける。
その眼差しは娘に対して向けるものではなかった。
「君华!この淫売!泥棒猫!人でなし!君人さんから离れなさいっ!!」
叫び、包丁を中腰に构えて突进する。
「やめるんだ、华香!」
俺は咄嗟に君华を抱え上げて、华香の突进をかわす。
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「なんで………なんで、庇うの。そんな女っ……杀してやるっ!!」
振り返った华香の両目から、大量の涙が零れ落ちる。
さらに、噛み缔めた唇は破れ、血が滴っていた。
「华香………そんな女って……娘じゃないか」
「娘と浮気した贵方にそんな事言われたくないっ!父亲を寝取るだなんてっ……!!」
いつも温厚な妻だった。
裕福とは言えない生活の中で苦労ばかり挂けたのに、文句一つに言わずに一绪にいてくれた。
そんな妻の、こんな鬼気迫る表情は见た事がなかった。
まさに夜叉という他ない面相だ。
「お母さん、どうして怒ってるの?」
君华は、そんな母亲に不思议そうな视线を向けつつ、俺の足元にぺたんと座る。
そして、あろうことか、剥き出しのペニスを握り、軽快なテンポで扱き始めた。
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