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日文655(44)


「ちょ、な、永尾……」
思わず声が震えてしまう。
左腕が、まるでマシュマロのような柔らかな感触に包まれる。
何に包まれているのかを想像して、头が沸腾しそうになる。
「くっついて、互いの体温で温め合うんです。ほら、雪山で遭难した时は人肌で温め合うって言うじゃないですか」
「で、でもな……」
「温かくないですか?」
「っ………」
永尾がこちらを见て小首を倾げる。
至近距离で见るその顔の可爱さに、拒絶する言叶を思わず饮み込んでしまう。
「あ、温かい、な……」
「でしょ」
永尾が笑顔になる。
その笑顔に、どくんっ、と大きく心臓が跳ねる。
(こ、こんなのっ、惚れてまうやろ―――っ!!)
内心で叫ぶ。
こてん、という感じで永尾が俺の肩に头を预けてくる。
さらに、指と指を络める、いわゆる恋人握りで手を握られる。 nvwang.icu
(な、永尾さんっ、积极的すぎるって……!)
何とか左半身を意识しないようにと思うものの、できるはずもなかった。
互いの呼吸に合わせて、ふにふにとした感触が腕に缠わりついてくるだけでなく、永尾の髪からはとてもいい匂いがするのだ。
こんな状况で、平静でいられるはずがない。
いくら高校教师だろうが、二十代の健全な男であることに変わりはない。
どくん、どくんと鼓动が高鸣っていく。
月并みな表现だが、この音は永尾にも闻こえているのではなかろうか。
さらにまずいことに、血流が势いよく股间に流れ込んでいく。
动いた际にまくれ上がったのか、さっきよりも际どいところまで、太ももが露になっている。
その、白く艶やかな肌が、辉いてみえる。
(勃つな、勃つな………)
悬命に念じるが、永尾の肢体を意识すればするほど、下半身が热くなっていき、ペニスが固くなっていく。

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(こんなの気づかれたら………何とかこの状况を脱する手段は………)
悬命に思考を巡らせるものの、なんだかボーっとしてしまって、考えが缠まらない。
「先生、ごめんなさい。やっぱりこれだけだと寒い………」
谢罪の言叶を口にしながら、永尾が俺から离れる。
「え………」
左半身に感じていた柔らかさや温かさが远ざかっていき、ホッとすると同时に言い知れぬ寂しさを感じながら永尾の行动を目で追う。
「うぇっ………」
次の瞬间に永尾がとった行动に、俺の思考は一瞬にして真っ白になった。
なんと、俺の腰を跨ぎ、正面から俺に抱き着いてきたのだ。
ひやりとした感触に一瞬遅れて、柔らかな感触が、ふにゃりと裸の胸板一杯に広がる。
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