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日文676(13)


 明らかに、おかしかった。明らかに、魅了されていた。
 だがそれはあり得ない。そんな事があるはずがない。魅了は、サキュバスを笔头とした淫魔族が人を诳かし堕落させる时に使う状态异常。
 强力だが、同性にはよほどの実力差がなければ通用しない。
 そうは言っても、现実として勇者は魅了されていた。今でさえ、少し気を抜けば、またあっという间に深い桃色の沼に沈んでしまうであろう。
 それも、今度はもう戻れないくらいに、头までずっぽりと。
 
 少女が视界に入る度、无意识に视线がその身体に惹き寄せられる。
 可爱らしい笑顔に、ぷるぷると震える豊乳に、むっちりと肉感的な下半身に、心が囚われそうになる。
 少女の存在を意识しただけで、下腹部がいやに热を持つ。感じたことのない、突っ张りを感じてしまうほどに。

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 いや、待て。何故そんなものを感じる?
 
 その违和感を抱いた瞬间、勇者は気づいてしまう。自らの身体に本来あるはずのないパーツに。
 あの闪光のほんのわずかな时间に自分に着いた絶対的なまでのデバフに。

「あ、やっと気づいてくれたねぇ? ふっふっふー? 素敌でしょ?私の魔法…? 私の魔法はね…女の子に男の子の気持ちを植え付けるの?
 その结果が勇者さまに生えてるおちんちんってわけ?
 それでね……? 男の子はおちんちんがある限り、私には胜てない……? お仲间の三人も、あっという间に私のモノになっちゃったんだから?」
  
 そういって、少女はペロリと下唇を舐めた。
 そして、淫靡な笑みを浮かべたまま、少女は骑士をそっとベッドから下ろし、勇者へと向き合う。
 谷间を中心にベッタリとついていた粘っこい白い液体はいつの间にか少女の身体へと吸収され、もちもちとして柔らかそうな肌には汚れ一つ见当たらない。

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「そういえば自己绍介を忘れてたね? 私はセリーネ、勇者さま达が『幻惑』って呼んでるわるーい淫魔だよ? たぶんこれから长い付き合いになるだろうし、しっかり覚えてね?」
 
 パチリと、ウインクを决めるセリーネと名乗った淫魔。
 たったそれだけの仕草で、勇者の頬に朱色が差す。
 
「うぶなんだねぇ勇者さま?これなら简単に落とせちゃうかなぁ…? ふふふ……そうだ? 勇者さまにどこが好きか闻いてあげないとねぇ……他の三人みたいに?」
 
 少女は、细い指先で自分の身体をそっとなぞる。
 
「骑士さまみたいにおっぱいがいいかなぁ?それとも、魔术师さまみたいにこのむにむにでハリのある太ももに溺れたい??あ、唇にも自信があるんだぁ?暗杀者さまなんて一発でメロメロになっちゃったし?
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