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日文775(49)



口一杯に彼女の柔らかな乳房を頬张ったまま、彼女の中に大量の、それこそ生まれてこの方これ以上はないだろうと言うほどの精子をどばどばと注ぎ込む。
「ふぁぁぁぁ………」
俺の全身の血が一気に下がり、俺は気を失って仰向けにベッドに倒れた。
「あは。瀬崎様のが、私の中に……凄い量です……??」
ターニャが俺の物を抜くと结合部からぐぼっと大量の精液が零れる。
ターニャはそれを指で掬い、ちろっと舐め、うふ、と笑う。
「美味しい?…やっぱり、前任のおじさんより瀬崎様の方が美味しいです??」
快楽に蕩けきった表情で眠っている瀬崎に向かって优しく微笑む。
その身に布団を挂けてやり、自身も布団に入り、彼の体に四肢を柔らかく巻きつけながら、
「もう逃がしませんよ。たっぷりと経済支援を顶かないと。それに、瀬崎様には総理大臣の访问を準备していただきたいのです。ご安心ください。我々が责任を持って、総理大臣を歓待申し上げますので??」
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耳元に甘く甘く嗫くのだった………。

3か月后、内阁総理大臣は中东歴访の途次、现职の内阁総理大臣として初めて、この国を访れる事となる。
そして、日本からこの国への経済援助は减额どころか3倍に増额される事となった―――。

総理が経済援助の増额を発表するのを、瀬崎は会见场の后方から眺めていた。
その瞳からはかつての怜悧さも覇気も消え失せていた。
その顔には、居并ぶ大使馆职员たちと同じにやけた笑みが张り付いたように浮かんでいた。

甘美なる监狱
単発物
#28
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12,644文字
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梦か幻かわからない暗闇の空间に、美しい女の嗫き声が响く。
「―――ようこそ、お出でくださいました、勇者様」
声に惊き、口を开こうとしたが、なぜか声が出なかった。
それどころか、何も见えない。 nvwang.icu
どうやら寝かされているようだった。
手足も感覚はあるものの、动かすことができなかった。
「余计なことは考えなくてよろしいんですよ、勇者様」
「そうよ、勇者様。さぁ、こちらを见て」
女の声に导かれるように、目の前に目を凝らす。
すると、闇の中に淡い光が浮かび上がってきた。
ゆらゆらと、まるで蛍かのように虚空を揺らめく光。
青、オレンジ、赤と次々に色を変えながら、左右に、上下に、时に円を描きながらふわふわと漂う胧な光。
「ふふふ」
「あはは」
女の妖しい笑い声がし、その声が不思议と何重にも反响して闻こえてくる。
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