ある者は这いつくばり、引き缔まった脚を覗き込む。
皆、浅ましい男の姿をさらけ出し、それぞれの妄想を浮かべて、扱きあげているように思えた。
「く、クソ…これは术だ…モンスターの…妖术だ…」
ポールだけが必死に歯を食いしばって、耐えている。
だが、缓んだ顔に、张り诘めた股间を抑えたその姿はもう戦士の姿ではなかった。
「副将様?耐えていらっしゃるけど、もう私の胸に目が钉付けですわ?」
ポールの饿えた视线を察したロックブーケは、大きな胸をギュッと手で寄せた。
「贵方の火伤しそうなくらい热いモノ、こうやって挟み込んであげましょうか?」
ロックブーケはお见通しとばかりに微笑む。
「だ、ダメだ!!も、もうダメだ!!」
その挑発にポールも涎を撒き散らして振り乱し、铠を脱いで自らのペニスを露出させた。
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「そ、そんな…马鹿な…」
私の目に絶望の涙が伝う。
だが、兵士たちにはもう私の姿は见えてはいなかった。
妖艶に笑い、裸体を魅せつけるロックブーケしか、见ることはできなかった。
「さぁ、ネラック城の皆さま?全员で私への服従を誓いましょう?準备はよろしくて?高めて、高めて…?」
そう言うとロックブーケは両手を头の后ろに组み、いやらしく腰をくねらせる。
「全っ部、吐き出しなさい?」
その言叶とポーズが合図になり、ポールも兵士たちも歓声を上げて一斉に射精し始めた。
全员が身体を痉挛させて、刚直を扱きあげ、扱きあげ、扱きあげた。
「あっはっは!浅ましい?浅ましいわあ?浅ましくて素敌です?ネラック城の皆さま?」
ロックブーケは侮蔑の言叶で嘲り笑う。
「あああ!!最高です!!」
「もっと!もっと嘲ってください!」
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「分でしてるのに!ロックブーケ様に、犯されてます!」
全员が侮蔑の言叶さえ兴奋に変える。
「や、やめろ…止めてくれ…」
私は顔を歪めて泣き崩れる。
ロックブーケの色香に、大事なものが全て蹂躏されていく。
「さあ、皆さま?お待ちかね?今度は同士讨ちのお时间ですわ?全员で同士讨ちを开始しなさい?最后まで生き残った人はご褒美に…」
そう言うとロックブーケは空中で右手をシュッシュと上下に动かす。
「私が、直接、シテあげますわよぉ?」
どす黒い歓声があがる。
全员慌てて武器を持ち、味方同士を剣で斩りつけ、容赦なく枪で刺し、城に火を放つものも现れた。
「そ、そんな…う、嘘だ…」
悪梦のような光景に私は泣き崩れる。
ロックブーケは全员同士讨ちをしているのを确认すると、私に近寄り后ろから抱きしめた。
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