「妹のお尻に…精液注いでくださいませ?」
そう言うとロックブーケは大きく縦に揺らせて尻を擦りつけ始めた。
缓やかだった动きが大きくなったことで、さっきまで优しく包み込むようだった肌の异様な滑かさと弾力
が、今度は追い込むように私を责め立てる。
「や、やめて!!こんな!!卑怯だ!!」
私はマリアを思い浮かべようにも、思い出の中のマリアはが淫らに私を诱うような仕草に、声に书き换えられる。
「だ、ダメだ!!ダメだ!!ダメなのに…!!」
目の前の女はマリアではない。
憎き仇の女。
だが、もう私には…私にはもう…尻の暴力的な擦りつけによる嫐りとマリアへの想いへの倒错に完全に翻弄されていた。
「お兄様?出していいよ?『ロックブーケ様の』お尻に?いっぱい出して?」
その瞬间、头の中のマリアが…完全にロックブーケに入れ替わった。
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「私を杀した、『ロックブーケ様の』绮丽なお尻でイキなさい?」
ロックブーケはそう言うと、尻をペニスに今まで以上に强く押し当てた。
私の力が…决意が…复讐心が…。
ゆっくり零れ落ち、溶けきっていくのを感じた。
ぶしゅっと全てが切れた音がして、最初の射精をする。
その后はもう、我慢は効かなかった。
二回目、三回目と、大きな射精が始まる。
「あーぁ、堕ちちゃった…?」
ロックブーケは胜ち夸った顔でお尻を强くペニスに押し当てる。
柔らかく包み込むように、それは女の肉の感触を伝え、射精をさらに催促をする。
「あ…が…あ…」
溶けていく。
热かった気持ちが、急速に溶けていく。
「あら?ふふふ?そんなに倒错责めとお尻、気持ちよかった?」
动かなかったはずの身体は気が付けば、ロックブーケの臀部に手を添え、ペニスを押し当てていた。
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身も心も放たれた私は、そのままゆっくりと崩れ落ちた。
「ふふふ、これで强い贵方も半分は堕ちたわ?あら、贵方がいないということはあの地はきっと手薄ね?そうだわ、贵方にとって一番大事な地で、私への服従を誓わせてあげる?」
数日后
「べ、ベネディクト様!?」
「ベネディクト様が!?」
私はロックブーケに全裸にされ。首轮と手锭をつけられ、太守だったネラック城の入り口まで连れられていた。
ネラック城の兵士たちは无駄口を一切言わないほどに锻えられていたが、
ホーリーオーダー史上最强と言われた私が、か细い美女に捕らえられた姿に动揺を隠せない。
「ベネディクト様!?そ、そんな!?马鹿な!!」
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