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日文6665(一)(61)


「んー、じゃあ推测になっちゃうけど???こんなのとか?」
ロックブーケは私に顔を近づけると、私の顔の目前で、キスをするように唇を弾けさせた。
「う、うわっ!!」
私は慌てて头を后ろに反らす。
今、本当にロックブーケにキスされると思ってしまった???。
私の唇の寸でのところで止められ、目の前で弾けたロックブーケの唇。私の心臓は大きく高鸣っていた。
「な、何をする!?ふざけた真似をするな!」
私は抗议するも、ロックブーケは白々しく考え込む。
「あら?教えてくれないの?じゃあ、こう?」
ロックブーケは顔を再び私の前に近づけると、口を軽く开いた。
そして、水音を闻こえさせるように、私の唇の前でゆっくりと円を描くように前で何かを舐め回すかのように见せつける。
「や、やめろ!こ、こんなことシャーリーとはしない!」 本文来自nwxs5.cc
私はまるで唇と舌がくっついてしまうかのような仕草に慌ててまた头を限界まで反らし、ロックブーケの唇から逃れようとした。
「あら?これはしないんだ?」
ロックブーケは胜ち夸った顔をした。
(し、しまった???)
ロックブーケのねちっこい挑発から逃れるために、思わず口走ってしまった。
「唇をこうやって重ねるだけ?それだけなの?」
ロックブーケは不思议そうな顔をしながら、また唇をわざとらしく私の唇の前で音が鸣るように弾けさせる。
「ああ???ああ???」
私はもう顔を逸らすことなく、虚ろな目でロックブーケの唇を见つめていた。
少し肉厚で艶やかな唇は、今にもくっついてしまいそうな距离???私の唇の手前でわざとらしく弾け続ける。
「ねえ、贵方はどんなキスなの?」
ロックブーケは私に问いかけた。
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「ど、どんなって???」
私は意図が解らずロックブーケを怯えた目で见つめる。
「ちょっと私でやってみてよ」
ロックブーケはそう言うと、私の前でキスする时のように唇を见せつけた。
「そ、そんな!で、出来ない!出来るわけない!」
私は震える声で拒絶する。
自分にはシャーリーがいるのに???他の女性、それも敌相手に口付けなんて出来るはずがなかった。
「ふふ、浮気を気にしてるのかしら?でも、私だって可爱い彼女のいる相手に本当にキスなんてしないわよ?手前でキスをする真似をするだけ???」
ロックブーケは意味深に笑う。
「ま、真似を???」
「そう、真似をするだけ???贵方は私の唇の前に自分の唇を持っていくだけでいいわ???それなら浮気じゃないでしょ?本当にはしてないんだから」
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