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日文6665(一)(62)


ロックブーケはそう言うと再び唇を差し出してきた。
(そ、それなら确かに口付けでは无いが???)
それでも私は踌躇した。
「あら?精神的に强いと思ったのだけど、もしかして彼女を爱してるのに敌の女とキスする真似するだけで魅了されちゃう程度の男なのかしら?」
ロックブーケは挑発的な言叶を吐くと、
「さあ、早くしなさい???もしかしたら私の魅了を打ち破れるかもしれないわよ?」
(そ、そうだ???ロックブーケは魅了しようとしてるんだ???ここで怯まない精神力を见せれば、技を见破れる!)
私は决心した。
(私にはシャーリーがいる!どんな手を使っても魅了なんてされない!)
私はロックブーケを睨みつけると、挑発的に唇を突き出して待ち受けるその唇に恐る恐る自分の唇を近づけた。
「ぐっ???ん!」
私は自分の顔をロックブーケの顔の手前で止めると、唇を重ね合わせることなくキスをする。
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「???ん!」
実际は唇を重ねていないのに、ロックブーケは切なそうな声を上げた。
ロックブーケの吐息がかかってくすぐったい。
(ああ、何故だ???)
目の前のロックブーケは仇敌だというのにとても美しく、その吐息も甘ったるく、匂いだけで蕩けてしまいそうだった。
そして肉厚で柔らかそうな唇が待ち构え、私の唇を本当に待ち受けてるかのように诱惑する。
(シャーリーごめん???技を解くためなんだ???)
私は罪悪感に耐えきれず、数秒もせずロックブーケから顔を离した。
「え?嘘?これだけ?」
ロックブーケは惊いた顔をする。
私は慌てて、
「い、いや违う!こ、これは???」
シャーリーへの罪悪感とロックブーケへの紧张で言い訳も思い浮かばない。
「ダメよこんなキスしてたら、ちょっとリードしてあげるわ???」
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そう言うと私の両頬を掴んで引き寄せ、强引に唇を近づける。
「ま、待て!やめろ!」
「大丈夫よ、本当にはしないから。ちゃんと寸でで止めてあげる、勉强して帰りなさい」
そう笑うとロックブーケは私の唇の前に突き出した。
そして私の唇を覆うように、しかし予告通り寸前で一切触れずに口付けしてきた。
唇をむぐむぐと挟むように覆いかぶさったり、顔中を舐め回すかのように空中で舌を这いまわらせたりして、私を翻弄する。
(ひ???こ、こんなことシャーリーとしな???い???)
私はあまりの兴奋に口を半开きにさせてしまう。
「ほら、舌出して???」
私に悪戯っぽく嗫いた。
(あ???あ???あ???)
私はおずおずと舌を出してしまう。ロックブーケはその舌にあくまで触れないように、自分の舌を络みつけているかのように见せつけたり、唇で甘く挟み込んだり、时には歯で甘く噛むような仕草を见せつけ続ける。
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