「ご、ごめんなさい!こ、これは、违うんです!!」
私はロックブーケ???いや、必死にロックブーケ様に言い訳していた。
确かに目の前のロックブーケ様は絶世の美女だったが、决して欲を満たしたくて抱きついたつもりはなかった。
ただ、私の话を真剣に闻いてくれ、価値を认めてくれたことが心から嬉しかったのだ。
ロックブーケ様には、ロックブーケ様だけには、この気持ちを误解されたくなかった。
「ち、违うんです!本当に、本当に私は贵女が???!」
必死に言い訳する私に、ロックブーケ様は微笑んだ。
「大丈夫よ、むしろすごく嬉しいわ???」
ロックブーケ様はそういうと私のペニスを包み込むように优しく握った。
「ああっ!?」
私は惊いたがロックブーケ様は、少し顔を赤らめて微笑みながら、私のペニスの角度を调节し下腹部を当てる。
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「痛くはない?」
ロックブーケ様は私に问いかける。
「は、はい???」
ちょうどよくロックブーケ様の柔らかな下腹部に当たるように调节されると、ロックブーケ様はペニスから手を放ち、また私を抱きしめた。
「あ、あはぁ!ロックブーケ様ぁ!」
私も声を上げて抱き缔め返す。
ロックブーケ様は変わらず私をふんわりと抱きしめたまま、微妙に身体をずらして、私のペニスを下腹部に擦り付けて、优しい性感を与える。
擦られる度に、私は喘ぎ声を漏らしてロックブーケ様にしがみついた。
「ろ、ロックブーケ様???もうダメです???出そうです???」
ロックブーケ様は返事をする代わりに、私を一层强く抱き缔めて、頬をくっつけ、下腹部を押し付けてくれる。
柔らかな胸が溃れ、滑らかな頬が擦れる。
下腹部に押し付けられたものは爆ぜた。
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「???あ、あがあ???あ???」
まるで女神に抱きしめられたような恍惚感。后を引くように、漏れるかのような射精。
私の新しい君主が、皇帝陛下からロックブーケ様に成り代わった瞬间だった。
「それにしてもあのクイックタイム、本当に凄い术だわ?これからは私のために使ってちょうだいね?」
私は立たされて、ロックブーケ様に淫らに抱きしめられながら言われる。下半身はいきり立って、ロックブーケ様の下腹部に擦られ翻弄されていた。
「あ、あの术は强力ですが、あ!欠点として、术力の消耗が、は、激しい、です!な、何度も、连発は、で、出来ないので、こ、ここぞという时に???」
私が喘ぎながらも术の説明をしていると、
「え?连発出来ないの?」
ロックブーケ様が悲しそうな顔を见せる。
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