しかし、そんなこちらの心の内など我関せずとばかり、角都の责めはさらに容赦のないものへと変貌していく。
どんどん早く。
どんどん奥深く。
口の端から、涎と我慢汁の交じりあった泡が溢れ出し、飞び散る。
「―――ぐぁぁぁっ、ぐっ、んぐぅぅぅぅっ??」
歯を食い缚る隙间から、涎と共に声が漏れてしまう。
暴れまわる身体も、太ももを抑えられて押し留められる。
睑の裏がちかちかと明灭する。
头の中で、ぶちぶちと糸が切れるような音がする。
じゅぶじゅぶじゅぶっ?じゅるぅっ?ぢゅぶぢゅぶぢゅぶぢゅぶっ??
じゅるるるるるるるっっっっじゅぶじゅぶじゅぶっ?じゅるぅっ?ぢゅぶぢゅぶぢゅぶぢゅぶっ??じゅるるるるるるるっっっっじゅぶじゅぶじゅぶっ?じゅるぅっ?ぢゅぶぢゅぶぢゅぶぢゅぶっ??
じゅるるるるるるるっっっっ???
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咥え込んだ一物の形がはっきりと浮き上がるほどに頬を窄め、一気に吸い上げられる。
その刺激に、我慢は呆気なく决壊した。
どびゅっ?どびゅぅっ?びゅるるるるっ?びゅくびゅくびゅくっ?どぴゅっ、どぴゅっ??
「――――っっ!!」
声だけは出すまいと自身の手を噛みながら腰を突き上げ、角都の口中にありったけの白浊液をぶちまける。
じゅるじゅると竿の中に残る白浊液も一滴残らず吸い上げられる。
口の中に血の味が広がっていく。
视界が白く浊り―――ぐるり、と世界が回った。
吸われるままに引っ张り上げられ、海老反り状态になっていた身体から力が抜け、どさっ、と腰が布団に落ちる。
ちゅぽんっ、と音を立てて一物を吐き出し、放たれた大量の白浊液を饮み下していく。
「ふふ」
だらりと力なく四肢を投げ出して意识を失っている晴久を见下ろし、角都は小さく笑った。
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锻え上げられたくのいちの手练手管を以てすれば、男の心を夺う事など造作もない事。
媚薬と欲情のツボを刺激する按摩による肉欲を、恋情や爱情と勘违いさせ、优しく受け入れてやれば事足りる。
武将にしては优し过ぎる顔を见下ろし、その頬を抚でる。
そして、男を篭络する最大の要谛は、心の底から爱する事にある。
男の心が最も蕩けるのは、爱情を向けられた时だから。
幼い顷より爱情を向けられたことのない哀れな男など、一溜りもない。
「私は殿の女。殿は私の男。身も心も捧げます故、共に地狱に参りましょう。尼子最期の日まで………?」
意识を失っても尚、硬さを失わない一物を握って位置を确かめ、ゆっくりと膣に饮み込んでいく。
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