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日文65545(83)



「そうなんだ!……12歳でこの学园に入るなんて、本当に贤いんだね!……もしかして、錬金术も教えたらできちゃうんじゃないかな?」
(ほーら、前屈みの谷间が好きかな??……并んで歩いてる时の横おっぱいがいい??……ちょっと早歩きして——どうかな、あたしのお尻揺れてるよぉ??)

 他爱のない话の中で、少年はライザに视线を操られ続けて、身体中の魅力を教えこまれて———学园区を抜けて中央区に入ったあたりで、徐々に少年のライザの身体に対する反応が変化していく。ある部位を强调された时だけ、吐息が、目线が、手の震えが少しだけ强くなる。ライザはその、気配と言ってもいい仅かな変化を敏感に察知する。

(へえ……?君はあたしの……おっぱいがいいんだ?大きいおっぱいが大好きな……おっぱいフェチなんだね……?それなら——) nwxs6.cc

「あたしのおっぱい、もっと大好きにしてあげる?」
 ライザは兴奋を抑えきれず、少年に闻こえない程度の小声を発する。そして、こっそり右足のポーチから小さな杖を取り出し、一振り。

 ライザは、一流の錬金术士である。すなわち、水火雷风の属性を自在に操るのも容易だ。ライザ特製のアイテムによって、———瞬く间に王都上空に暗云が立ち込め———突然、激しい雨が降り出した。

「わぁっ!すっごい雨!ちょっと何これ!」

 ライザはわざとらしく叫び、少年の前に立ってから、振り向く。
 今日のライザのファッションは、”海风のブラウス”。ライザがいつも着用している服装のアウターを脱いだ、ブラウスとホットパンツのみの、大胆すぎる薄着だ。
 大雨によってぐっしょりと濡れるライザの白ブラウス。———バストの形に沿ってピタリと张り付くブラウス生地の下に、赤の下着が完全に透けていた。 nvwang.icu

「———っ!!?ら、らい………ふ、ふく……!?」

 ライザが振り向いた瞬间、少年は大雨を気にする余裕もなく、ライザの胸に——濡れ透け白ブラウスに目线が钉付けになる。ぷっくりと丸い、少年の身体では再现しようもない膨らみが、濡れ透けた赤い下着のラインで裸と同等以上に强调される。白ブラウスの全体が透けて、谷间の周辺やノースリーブの脇の近くに、チラチラとライザの肌色が见える。势いよく落ちる雨粒が、次々とおっぱいの上に落ちて、おっぱいの形に沿って流れていったり、谷间の生肌で跳ねて少年の目の前に飞んできたり……
「ほらっ!早く行こ!あたしのアトリエ!」

 雨の中、ライザに手を引かれて中央区の街中を早足で歩く间も、少年は目の前を歩くライザの横乳から目を离せない。何度も石畳につまづきながら、アトリエの裏口へとたどり着く。
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