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日文655(37)


そこにペニスを挿入すれば、一体どれほどの悦楽が待っている事か。
想像するだけで、口の中に大量の唾液が分泌される。
「止めちゃいますか?蛇退治?」
上目遣いに僕を见上げ、ぺろりと舌なめずりする萌さん。
ごくりと喉が鸣る。
思考が白浊し、
「お、お愿いします………退治………してください?」
気づいた时には、そう恳愿していた。
「ふふ。じゃあ、蛇さん、いらっしゃ~い?」
笑みを零しながら、萌さんがゆっくりと腕から力を抜いていく。
ぬぷぬぷと僕の脳内に淫らな拟音を响かせながら、ペニスが穴に吸い込まれていく。
むっちりとした乳肉を掻き分けながら进む感触。
「おっ?あぁぁっ?と、溶けるぅぅぅぅっ……??」
温かくて。
柔らかくて。
むっちりと押し包んでくる。
圧倒的なまでの幸福感に、僕の表情が蕩けていくのが自分でもはっきりと分かった。
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そんな僕を上目遣いで见つめながら、萌さんが上半身を左右に揺すり始める。
「あっ?あっ?こ、これっ?き、気持ちいいっっ……??」
萌さんの动きに合わせて乳肉が震える。
その振动が波纹となって、ペニスに複雑な快感を赍すのだ。
时にはさざ波のように。
时には大波のように。
寄せては返し、涡を巻く悦楽が、僕を翻弄し、転覆させ、饮み込んでいく。
「海斗さん、大学卒业したら、この岛に戻ってきませんか?」
「ふへっ………」
快楽に蕩け切った僕は、萌さんが唐突に発した言叶の意味をうまく理解する事が出来なかった。
萌さんは左右だけではなく、上下、前后、さらに円を描くような动きも加え、より複雑な快楽を僕に与えながら、言叶を続ける。
「私の仕事は、この岛を活性化する事です」
「そ、それはぁっ……んんっ??……き、闻きましたっ……」
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「その为に、私が村长さんたちに提案させていただいているのが、この岛のリゾート化なんです」
「り、リゾート化……おふっ??」
その话は、初耳だった。
「そうなんです?我々が运営するヴェイン?リゾートシリーズの第2弾として、ホテルや会议场、ヨットハーバーなどを併设したマリンリゾートを开発します?瀬戸内エリアは海外のVIPにも人気ですので」
「な、なるほど………んひっ?」
ヴェイン?リゾートは闻いた事がある。
絶海の孤岛に浮かぶ南国リゾートで、财界や政界は言うに及ばず、海外セレブにも人気だと。
学生の身には縁远い话だ。
「そんな超高级リゾートの第2弾を、この岛に………?」
萌さんの话に、言い知れぬ违和感を感じる。
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