一体これからどんな実験をしようというのか。丽衣が自分を见ていることを确认して、知己も英利花の方に目を向けた。
「えいっ!」
ばさっ???
「っえ!?」
突然英利花は、知己の目の前で自分の上着を捲り上げ、その巨乳とブラジャーを露出させた。
「な???何やってるんですか!?早く隠してください!」
知己はすぐに后ろを向き、彼女の胸を见ないようにした。予想外の光景に知己は顔を真っ赤にし、呼吸も乱していた。
「ウフフ。相変わらずいい反応ね。ほら、もうこっちを向いてもいいわよ。」
「はぁはぁ???」
知己はゆっくり振り替える。英利花はしっかりと上着を着直していた。が、
「えいっ!」
ふわっ???
「っだ!?」
今度はスカートを捲り上げ、ショーツと肉付きのいい太ももを见せつけた。
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「だ???だから、からかわないでくださいよ!」
知己はまた后ろを向き深呼吸をして気持ちを落ち着かせようとした。その様を见て丽衣はクスクスと笑っていた。
「ごめんね。で、丽衣ちゃん、今のを见てどう思った?」
急に质问を振られた丽衣は、慌てて表情を戻して答えた。
「そ、そうね。まぁ、英利花の言うこともちょっとは分かったわ。ほ、ホントにちょっとよ!ちょっと可爱いって思っただけよ!」
丽衣は相当取り乱している様だったが知己は気にする余裕など无く、二人の美女から可爱いと言われることも相まって耻ずかしい思いでいっぱいだ。
「さぁ、ここで问题です。あたしのブラとショーツの色はなんだったでしょうか?」
英利花は楽しそうに闻いてきた。
「もし正解したら???ご褒美、あげちゃうよ。」
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「!?」
ご褒美という言叶に知己は思わず反応してしまった。英利花の下着の色は、一瞬とはいえ网膜にしっかりと焼き付けていた。しかし、それを答えるということは彼女の下着を见たと白状するようなものだ。
「どうしたの?ご褒美、欲しくないの?」
散々悩んだあげく、知己は???
「???黒です。」
正直に答えた。しかし、英利花は意地悪く
「え?闻こえなかったよ。」
「…黒です!」
「何が?」
「うぅ…パンツとショーツが、です。」
「谁の?」
「英利花さんのです。」
「全部まとめると?」
「英利花さんの???ブラとショーツは黒です!」
物凄く耻ずかしいことを言わされ、知己は顔を真っ赤にしてうつむいた。
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