カチャ…
「!?」
片方の手锭が外される。ここですかさず抵抗すれば良かったのだが半ば头が惚けたようになってしまっている僕には不可能な话だった。
カチャ!
即座に両腕を柱の后ろに回され再び手锭を挂けられる。要は柱に缚り付けられてしまったような形だ。
「さ~て?これからどうして欲しい?」
「…早く离せ」
「もー?そんな怒っちゃだーめ?ん~どうしよっかな~?」
何も考えずに僕をこの柱に拘束したらしい。しばらく考えて脚元を见る。片足は素脚でもう片方はニーソックスを履いたままだ。
「そうだ?これだとバランス悪いから~?」
ソックスを脱いで手に持つ。そしてまた猿辔をされてはたまらないと口を固く塞いでいる僕に近づき
「ざんね~ん?今度はこっち?」
猿辔を少し上にずらした形、つまり僕の鼻を完全に塞ぐようにソックスで僕の顔を拘束する。
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「あ、あああ………」
彼女がつけている香水とは全く违う强い臭いが脳を贯く。更にそのソックスを擦り付けられ腰が砕けそうになる。そしてリナは僕の下半身に目をやると
「あれぇ?おかしいな~?なんでおにーさんチンポおっきくなってるのぉ?」
ニヤニヤと笑いながらこちらを见てくる。
「ち、违う…!これは……!」
「だってさっきザーメン出してからリナ全然おにーさんのチンポ触ってないよぉ?ただこうやって靴下の臭い嗅がせてあげただけ?それで勃起しちゃうなんておにーさんキモ~い?」
「う……く……!」
何も言い返せない。物理的に脚で踏みにじられて勃起してしまったならまだしもソックスの臭いを嗅がされて兴奋してしまうのは彼女にこちらを嘲笑ういい口実を与えてしまうだけだ。しかし僕にそうした嗜好があった訳ではない。この一时间足らずでリナに既にそこまで手懐けられてしまっているという事実に焦りを隠せなかった。
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「と、とにかく早く离せ!」
「だめ~?靴下で兴奋しちゃうような変态おにーさんなんて野放しにしたら日本中の女子高生がおにーさんに袭われちゃうも~ん?そんな悪いおにーさんはぁ?ここでお仕置きしてあ?げ?る?」
そう言うとリナは后ろを向いてスカートを捲る。むっちりとした尻肉と黒いレースのショーツが露わになる。そしてショーツをずらしたかと思うと
「じゃあおにーさんの勃起チンポ食べちゃいま~す?」
むにぃ……?
ゆっくりと后ろに下がりながら柔らかな尻肉で僕のペニスを饮み込んでいく。
「は……あああ………」
何とか逃れようと体を动かせばリナの尻肉に擦れて益々兴奋させられてしまう。そうやって僕が为すがままになってしまっているのを见计らい
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