なぜだか头がふわふわし、辺りの风景がぐにゃりと歪むような、これまでに経験した事のない感覚の中、まるで时间感覚さえもおかしくなってしまったのかと思うほどゆっくりと、白衣が床に落ちる。
「あ………」
そして、僕は白衣を脱ぎ捨てた柴田先辈の姿に呆然と言叶を失ってしまった。
ちょっとエッチな漫画やアニメの中だけのものだとこれまで考えてきた、ボンテージ姿。
しかも、乳房を隠す机能は放弃されたのか、大きくて柔らかそうな乳房も、桜色の乳首も露になってしまっている。
「う……し、柴田……先辈……」
あまりにも淫らな姿に、全身の血と言う血が股间に向かって流れ込んでいく。
ズボンの中でむくむくと隆起し、あっという间にテントを张ってしまう。
「どう?元気になりすぎて、见てるだけでたまんないでしょ?」
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くねくねと体を揺らして见せる柴田先辈。
その动きを见ているだけで、先端から我慢汁が渗み出てくる。
「ふふ、梦中になってガン见しちゃって。効果觌面って感じね」
「こ、この、薬……」
「そう。媚薬よ。この学校では、いい商売になると思って?」
テーブルに寄りかかり、片足を上に乗せる。
「ほら、见て………?」
柴田先辈の手が、自身の股间を摩る。
僕は目を血走らせ、はぁはぁと荒い息を吐きながら、柴田先辈の股间を凝视する。
大事なところを守る部分に、用途不明のチャック。
柴田先辈が、ゆっくりとチャックを下ろしていく。
「う………」
现れたのは、女性の大事な部分。
ピンク色で、ぬらぬらと淫らに辉き、何かを求めるようにひくひくと震えている。
ズボンの中で、ペニスが痛いほど勃起する。
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鼻の奥がツンと热くなる。
ぬるりとした液体が鼻腔から流れ出し、床を点々と赤く汚していく。
「穷屈で苦しいでしょう?解放してあげなさいよ」
柴田先辈の言叶に、僕は慌ててズボンを脱ぎ捨てる。
今までに経験したことがないほど勃起したペニスが势いよく现れ、床に我慢汁が飞び散る。
「わお。意外といいもの持ってるじゃない。あ、意外ってのは失礼か。ごめんごめん?」
柴田先辈の軽口は、ほとんど僕の耳には届いていなかった。
性的兴奋を高めること以外にはほとんど何の効果も発挥しないであろう柴田先辈の格好だったが、目的特化型であるだけに、その破壊力は抜群だった。
「うっ、はぁっ、んんっ……??」
人前だと言うのに、僕は耻も外闻もなくペニスを握り、柴田先辈の股间を凝视しながら、
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