「ひぃあぁ――――っっ??」
真鱼が仰け反り、絶叫する。
その爪が肩に食い込み、血が迸る。
だが、そんな事どうでもよかった。
どびゅどびゅるるるるっ??どびゅぅぅぅぅぅぅっ???びゅくんっびゅくん?びゅるるるるっ??どびゅぅぅぅっ??どびゅどびゅっ??びゅくびゅくっ??
絶顶のままに真鱼が肉棒を缔め付ける。
射精の最中であるにもかかわらず、その快楽が僕をさらなる絶顶へと押し上げる。
「もっと、もっとっ!!」
目を血走らせながら、快楽を渇望する。
どびゅどびゅるるるるっ??どびゅぅぅぅぅぅぅっ???びゅくんっびゅくん?びゅるるるるっ??どびゅぅぅぅっ??どびゅどびゅっ??びゅくびゅくっ??
「いいわっ?もっと突いてっ?私の事、めちゃくちゃにしてぇぇっ??」
真鱼の言叶で、僕の中の箍が完全に外れてしまった。
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想像以上に軽い体を持ち上げ、滝壶の中に押し倒し、上から伸し挂かって圧し溃すように无茶苦茶に腰を动かす。
真鱼は僕の腰に両足を、首に両腕を巻き付け、叫び、喘ぎ、痉挛する。
その度に肉棒が缔め付けられ、真鱼の最奥に精をぶちまける。
さらに、岩に手をつかせ、尻を突き出させて、獣の如く背后から贯く。
覆い被さり、その豊かな乳房を握りしめ、むちゃくちゃに揉みたてながら、がくがくと腰を振り続け、どびゅどびゅと精を注ぎ続ける。
二人の结合部から流れ出した白く浊った液体が、神圣なる水の流れに白い筋を刻んでいく。
正面から抱きしめ合って。
后ろから抱きかかえて。
僕の上に真鱼が马乗りになって。
様々に体位を変えながら、僕たちは夜が白々と明け始めるまで、交わり続け、僕は真鱼の中にありったけの精を注ぎ続けた。
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「はぁ?はぁ?……最高??」
僕の白浊液に涂れながら、真鱼がぐったりと地面に横になる。
「こんなに激しいの………义渊ちゃん以来だわ………??」
「お、お师匠様………」
今は、まるで枯れ木のような老僧である义渊も、若かりし顷に龙门山で修行をしている。
ここまでの流れで、その名が出るのも半ば予期していた。
その顷の师に并んだというのは、単纯に嬉しい事だった。
それどころか、良弁様、玄昉様、行基様と言った、尊敬すべき兄弟子たちを越えることができたのだ。
この国の仏教界を担っていくのであろう、伟大な男たちを。
ただ一人を除いて。
「まぁ、义渊ちゃんはその后、龙も调伏しちゃったぐらいだし。さすがよね」
そんな僕の思いを汲み取ったのか、真鱼が笑う。
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