「よくもドワイトを???杀す!」
シャーリーはその瞬间、麻痺している身体を奋い立たせて小剣を握った。
まだ麻痺が解けないだろうと思っていた、
そして何よりシャーリーの心が折れたであろうと思っていたロックブーケ様は惊いて目を见开く。
「死ね!!スクリュードライバー!!」
思いっきり踏み込んで、ぐるりとひねりながら剣を突き出すシャーリー。
「いやぁああああああ!!」
悲鸣をあげるロックブーケ様だったが???。
「???ふふふ、あは、あははははは!!」
ロックブーケ様はおかしそうに笑いだした。
「う、嘘???どうして???」
シャーリーは震えながら小剣から手を放す。
シャーリーの先には、小剣の先には???私がロックブーケ様をかばって裸のままで立ちはだかっていた。
えぐるように突き入れた小剣は私の腹に突き刺さり、血がどくどくと流れる。
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「贵様???ロックブーケ様に???许さんぞ!!」
怒りが燃え上がり、歯を食いしばって、思いっきりシャーリーの頬を殴りつける。
殴りつけられ、よろめいて倒れるシャーリー。
「え????あ????」
私に殴られたことに、シャーリーは现実を受け入れられないようだった。
「あ、あれ????あ、あ、あ???」
大きな瞳から大粒の涙がポロポロと落ちる。
戦士だった目は、嫉妬に燃える女だった目は、怯える少女のような目に変わった。
「い???痛い???痛いよう???」
シャーリーは怜れみを诱うような声で、頬を抑えて泣き崩れた。
「ふふふ、本当にいい女戦士だったけど???もう二度と戦えないわね???」
ロックブーケ様は満足げに笑った。
「ロックブーケ様、お、お怪我は?」
私は自分の怪我やシャーリーのことなど目もくれず、ロックブーケ様の身を案じた。
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「大丈夫よ???助かったわ、ありがとうね」
そう言うと私の頬に軽く口づけする。
それだけで私の頬が缓んでしまう。
「怪我の治疗をしなくちゃね、横になりなさい」
私はふらふらと言われるままに横になった。
「最高级の伤薬よ???私が涂ってあげるわ?」
ロックブーケ様はそう言うと伤薬をたっぷり手になじませて、私の伤口に涂りつける。
伤薬は染みることなく、肌に驯染んでいく。
しかし、何よりロックブーケ様の滑らかな手が、神圣な手が、私の肌に触れていることに异常に兴奋してしまった。
「はい、治疗はおしまい???あら?」
ロックブーケ様は再び勃起したペニスにわざとらしく微笑んだ。
「???す、すみません」
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