そう言うと、リアルクイーンは私の顔を胸から离すと、交尾しながら自分のワキを広げ私の顔をぎゅっと挟み込んだ。
「うおおおおぉ!ふおおおお!」
モワモワとワキから放たれるこれまでとは比べものにならないくらい浓厚なフェロモンが、私の鼻から、口から目から耳から入り込み、脳を、心臓を、睾丸もペニスも全てを染め尽くす。
ビュルル!ビュルル!ビュルルルルル!
(と、止まらない!!と、止まらないぃぃぃい!!)
「私の体内で一番浓厚なフェロモンが出る场所を嗅ぎながらの射精、もう止まらないわよぉ?さあ、全てを精液に変えて私に捧げなさい!」
私は助けを求めることもできず、快楽の业火に焼かれながら、ワキから超絶浓厚なフェロモンを吸い込み続け、リアルクイーンの热い性器内に精液を捧げ続けた。几多の术や知识、策を闪き覚えてきた私の脳も、リアルクイーンのフェロモンと倒错的な交尾の前にもはや蕩けきり、思考できなかった。
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最初に抱いていた繁殖や死への恐怖はもう消え失せ、幸福感に満たされていた。ロックブーケ…いや、私の隠された望みを解放してくれた…ロックブーケ様に感谢していた。
「うふふ、どうだった?テンプテーションの世界は?まだまだやりたいことはあるでしょう?スライムに全身モグモグされながら射精なんて兴味ない?バルキリーの羽根で全身を优しく爱抚しながら、おちんちんを寸止め手コキするのも楽しそうでしょ?バンパイアに噛まれて精気と血を吸われながら、绮丽な脚におちんちん擦り付けて射精したり…私が直々に绞ってあげてもいいわ…こんなこと私とじゃないとできないわよ?贵方が谁の配下になればいいか?わかるわよねえ?」
最终皇帝の视点
「こ、コウメイ…」
私が声をかけたときには遅かった、コウメイも虚ろな目で身体をビクビクと震わせている。
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「嘘…嘘…い、いやあ…」
マリアは何が起こってるのか理解出来ず混乱していた。
「へ、陛下…マリア…ロックブーケ様のため、死んでもらいますよ…」
コウメイはこちらを向き直るとマリアに向かってファイアーボールを投げつけた。
「炎の壁!」
混乱するマリアの代わりに、私は炎の壁を作り无効化した。
「ふふふ、小贤しい坊やも堕ちたけど、やはり帝国军最强の戦士は贵方ね皇帝…」
ロックブーケは妖艶に微笑む。
「なら、最后は贵方よ皇帝…完全无欠の贵方の汚い欲望を私がさらけ出させて、包んであげて、歴代最高の皇帝から、敌に寝返った歴代最低にして最后の皇帝にしてアゲルわ」
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