日文7(31)



「ぐほぉ……」

しばらく、勇者はパインの胸に顔を埋めていたが、
パインが胸を势いよく突き出した事で飞ばされ、地面に倒れた。
3人は仰向けに倒れて闷えている勇者の侧によって见下ろしている。

「いくら勇者でも男なら弱点は同じよ?
 急所攻撃はなかなか强烈だったでしょ?」

(あぅぅ……?)

「あーあー勇者もこうなったら形无しね。
 デレデレになった挙げ句、无抵抗で急所を蹴られ放题なんてさ。
 私达みたいな弱~い女游び人にやられっぱなしでいいの?」

(うぐ……)

「きっとこうやって虐められるのが気持ちいいんだよ~」

「えーほんとにそうならとんだ変态じゃない。どれどれ……」

グニィ……グリグリ……

「おっ、おふぅっ?」

ユナが乱暴に股间を踏みつけてくる。
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痛いことは痛いのだが気持ちよさも感じてしまう勇者。

「やっぱり気持ち良さそうだよ~。
 勇者はおちんちん踏まれるの好きなんだね~」

「あら~そうだったのねぇ?
 じゃあ、もうおっぱいはいらないのかしら?」

パインは勇者の脇に座り、爆乳をぷるぷる揺らす。
揺れはどんどん激しくなり、弾けまくる淫靡な乳房が勇者の精神を虏にしていく。

「あひぃ……? おっ……ぱい」

揉みたい。埋めたい。溃されたい。
自分の欲望を全てぶつけたい。
勇者の意识がパインの爆乳だけに集中する。

グニィッ グニュゥ

「あぐぅぅっ!!」

角度を付けて斜めから踏みつけるユナ。
足先に捻りを加えながら思いっきり踏みつける。

「そんな事ないわよね?
 もっとおっぱいを楽しみたいはずよ」 nwxs9.cc

「勇者?辛いねぇ?リリ达のおっぱいが
 目の前にあるのに触れないんだもんね?」

ぷるるん? ぽよよん? ぶるんっ?

(ぐぅ……はぁはぁ? く、くそぉ……)

3人が前屈みになって覗き込む。
目の前でトリプル爆乳が揺れ揺れて、ますます勇者は目が离せなくなっていく。
なまじ中途半端におっぱいを楽しんだせいで、
もっともっと欲しくなっていた。
おっぱいを求め、身体を起こそうとする。

グシャァァッ!!

「ひぎぃぃぃ?」

グリグリィ……ッ?

「ぐあぁぁぁっ?」

「やっぱり、触りたいのねぇ?
 なのに、全然触らせてもらえない……あははっ?
 悔しかったら起き上がってみたらどう?」

「ぐ……ぐ……」

立とうとしてもユナに股间を思い切り踏まれると无理だった。
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