「『魔乳クリームサンドイッチの刑』でヒーロー君は、完全にお姉さん达のものに?もう、抗えないよ?た~ぷり『アクメ』してね?」
「は~い、じゃあ、ヒーロー君?」
「うふふ、じゃあ、ヒーロー君?」
「「バイバ~イ」」
むにゅむにゅむにゅむにゅ~~???
どぴゅどぴゅ、びゅくびゅくびゅびゅぶびゅびゅ―――――――――
「あはははは、びゅくびゅくとビクンビクン止まらないね~?あは、イキすぎて、もう意识半分飞んじゃってるね?眠っちゃってもいいよ?梦の中でも犯されたままだろうけど?」
「『アクメ』し过ぎで、もう何にもわからないよね?ただ、『アクメ』気持ちいい、『アクメ』気持ちいいってことだけわかっていればいいからね?」
「このまま、『アクメハート』の性奴隷に堕ちていきましょう」
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「毎日幸せな快楽のエデン?」
「今まで、ヒーローお疲れさまでした?」
「じゃあ、ヒーロー君、さようなら?」
…………???
***
扉を开く。
部屋の中は薄暗く、ほんのりと光るフットライトだけがその部屋を照らす光源だった。
広い一室。しかし、そこに物はほとんど置かれておらず、部屋の奥に执务用のデスクが置かれるのみであった。
部屋の主人、いや、『アクメハート』総司令官の席だ。そして、そこに座す人もまた彼女である。
ナーティアは、数歩进み跪く。
「ご报告します。アトミック戦队、アトミックブルーとアトミックレッドが我々の军门に下り、今さらなる洗脳を怪人一同で行っている最中です。残りはアトミックイエロー、アトミックグリーン、アトミックピンクのみでございますが、それぞれもこの基地に捕缚しておりますので时间の问题かと」
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「ご苦労様でした。ナーティア。そろそろ、アトミック戦队には代替わりをしてもらわなければならない时期でしたのでちょうどよかったです。さて、新しいヒーロー达にはどのような名前を付ければいいか……」
総司令官が微笑んだのが、薄暗い部屋の中でもはっきりわかる。悪魔の笑み。时节、喜びに満ちたように背中の羽をバタバタと羽ばたかせている。
その香りがナーティアの元までたどり着くと、クラっとする恍惚感を覚えた。これが真祖、淫魔の力。同性、怪人、ありとあらゆるものを魅了し世界を掌握せんとする者。
「ふふ、决めました。では、私はこれから『ヒーロー组织の総司令官』として任に出ますので、しばらくここを頼みますよ。ああ、そうそう、テレビ局の方にも支持を出しておかないと。あと、ちゃんと最后のフィナーレ用に『正义のヒーローは悪の组织に打ち胜った』とテレビ放送できるように洗脳しなさい」
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