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日文655(27)


细い足を小脇に抱え、洪水のように爱液を溢れさせる秘所を、ゆっくりと肉棒で贯いていく。
膜を破る感触。
太上天皇が目を见开き、舌を突き出し、体を痉挛させる。
ゆっくりと腰を动かし、その身に、侬の肉棒の形を覚え込ませていく。
その最奥に精を放つ度。
女が絶顶する度。
両者の体はどんどん离れがたいものへと変わっていく。
そして、女は悟るのだ。
自分を満たしてくれる肉棒が、この世にまたとない事を。
そして、すべてを捧げてでも、その身を贯いてもらいたいと冀う事になる。
二つの裸体が汗にまみれ、汤気が立つ。
そう、弓削が立つのだ。
日阴を生き、虐げられるものとしてではなく、誉れ高く、雄々しき神の末裔として。
その日、太上天皇の宫殿からは夜通し、随喜の叫びが鸣り止むことはなかった。

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***

太上天皇の宠臣となった侬は、763年には「少僧都」に任じられ、764年には権力を握る上で最大の障害となる太政大臣?藤原仲麻吕を诛して、「太政大臣禅师」になった。
同年、太上天皇は重祚され、第48代?称徳天皇として即位なされた。
765年に侬は「法王」に任じられ、意のままに国政を操れるようになった。
亲戚に预けていた弟の浄人も、従二位大纳言にまで出世を重ね、その他近しい一门の者も次々に登用し、五位以上の位阶を有する者は10人に达した。
まさにこの世の春。
弓削の春である。

だが、侬は満足しなかった。できなかった。
ここまで来たならばもう一歩。
この国のすべてを手に入れてみたくなったのだ。
あと、一歩。されど、一歩。
どのような権力者でさえも、越えることの许されない一歩だ。

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だが、侬の腕の中で、喘ぎ、咽び泣きながら快楽を贪る「天皇」を见下ろす度、どうしようもなく思ってしまうのだ。
このお方と自分。
何が违うのだ、と―――。

大それた野望だという事は勿论わかっている。
だからこそ、慎重に事を进める必要があった。
天皇に譲位を迫る事は容易い。
最初は抵抗しようとも、一晩も责め続ければ折れるだろう。
だが、それでは群臣たちが纳得しないのは目に见えている。
権力者が政争の结果、権势を失い、失意の中で死んでいくのを何度も见てきた。

729年には长屋王が。
740年には藤原広嗣が。
745年には、兄弟子でもある玄昉が。
750年には吉备真备が。
756年には橘诸兄、奈良麻吕父子が。
そして、764年には藤原仲麻吕が。

彼らは、天皇位を狙った訳でもない。
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