ずちゅっ、ずちゅっ……
「あうっ、ううっ」
総太郎が絶顶しても、冴华の动きは止まらない。彼女が絶顶できるまで、総太郎がどうなろうが构わず彼女の腰振りは続くのだ。総太郎はもうこの日は何度もイかされており、ペニスはすでに快楽で痺れたようになってしまっている。
「こうやって、なすすべもなくあたしに组み敷かれて気持ちよがらされてるあなたの悔しそうな顔を见下ろしていると、兴奋してたまらなくなってくるわ」
妖艶な雰囲気を持つ冴华を见上げながら、総太郎はなすがままになるしかない。
「これだからあなたとのセックスはやめられない……体中がジンジン痺れて、兴奋でおかしくなっちゃいそう」
そう言いながら、冴华は腰の动きを加速させ始める。トドメとばかりに、総太郎のペニスを容赦なく责め立ててくる。
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こうなると、最后に强烈な絶顶が待っているのだ。総太郎は快楽の波が押し寄せる予感を前に、気を强く持っておかねばならなかった。
そして……
ずちゅっ、ずっ、ずちゅうっ! ずぷっ、ぐちゅっ……!
「うあっ、あっ、あがあああぁぁっ!」
どぷっ、びゅくっ、びゅくっ! びゅっ、びゅるっ……!
どぷっ、どくんっ……
「ひ、ひぐううぅっ……あ、あああぁぁ……!」
どこに残っていたのかと思えるほどの精液が、総太郎のペニスから喷出する。冴华の膣肉が强く络みつき、総太郎のペニスを缔め上げるようにして精液を根こそぎ吸い上げてしまう。
そして、最后には一滴も出なくなったペニスごと、総太郎は全身を激しく絶顶させて体を痉挛させるのだった。
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びくっ、びくんっ……
「あ、あ、ああぁ、うぅ……」
全身に駆け巡る激しい快楽。涙とよだれを流しながら、冴华に味わわされる甘美な快感に浸る。
やがて、冴华はふっと息をつくと、ゆっくりと腰を上げてペニスを解放する。その际、膣壁とペニスが擦れてカリ首が引っかかり、その刺激で総太郎はさらに一度、激しい絶顶をした。
「あひいぃっ!」
びくんっ、と大きく体を跳ねさせて、激しい快楽に声を上げてしまう総太郎。その视界には、冴华の柔らかそうな肢体が映る。ほんのりと汗がにじんで、つややかな肌が辉くように白く光っているように见えた。
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