ここまで焦らされ続けてきたおちんちんが、こんな快楽に耐えられようはずもなかった。
瞬く间に射精感がこみ上げてくる。
「あぁっっ、出るっ、出ちゃうっ……!!」
「まだダメだよ、优马。もっと我慢しな」
「顽张って、优马君」
我慢しろと言いながら、菜々姉は螺旋を描くようにおちんちんを扱き上げ、どんどん射精に追い込んでいく。
お尻に力を入れて、何とか耐えようとするが、无理だった。
精嚢から込み上げてくる精液が、我慢の堰を遭えなく决壊させる。
「もっ、もうっ、だ、だめっぇぇぇっ」
「しょうがないなぁ。いいよ。出しな」
「どびゅどびゅって、出しちゃえ、优马君」
菜々姉と寿々姉。
二人の许可を受けて、俺は爆ぜた。
どくんっ、どびゅっ、びゅるるるるっ、どびゅどびゅっ、どびゅるるるっ………!!
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大量に放たれた精液が、菜々姉の绮丽な顔も、茶色い髪も、滑らかな肌も白く染め、汚していく。
これまでの人生で、経験した事のない、头の中が焼き切れるような快楽。
菜々姉はびくびくと震えるおちんちんをゆっくりと扱き上げ、最后の一滴まで丁宁に搾り取ってくれた。
射精の余韵に浸り、力が抜けてぐったりとする身体を、后ろから寿々姉が优しく支えてくれる。
「うっわ。めっちゃ出たじゃん」
「凄いよ、优马君」
二人の惊叹の言叶が、男としての満足感をさらに高めてくれる。
「でもま、やっぱり早すぎだけど」
「っ………」
しかし、続けて浴びせられた言叶は、男としてはショックなものだった。
「気にしなくても大丈夫。大丈夫だよ、优马君。初めてだったんだし」
寿々姉に头を抚でられる。
その优しさが、余计に惨めさを痛感させる。
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「そうそう。それに、持続力はあるようだし。悪くないよ、うん、悪くない」
菜々姉の视线の先で、おちんちんは未だ硬さを失ってはいなかった。
「じゃあ、今度は私」
そう言って菜々姉と寿々姉が位置を入れ替える。
「座ってんのしんどいだろうから、横になりな」
そう促され、正座する菜々姉の太ももの上に头を载せて仰向けになる。
「シャワー挂けるよ」
全身にシャワーが挂けられ、泡と精液が洗い流される。
「―――じゃ、いただきます?」
寿々姉が、軽く手を合わせた后、俺の股间に顔を埋める。
おちんちんが、温かく、ぬめりのある感触に包まれていく。
(く、咥えられてる………!)
无论、その行为がフェラであることは知っている。
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