私はおずおずと、腰を振る。
上手く动けないがペニスはニュルニュルと柔らかな膝裏に包まれ、すごく気持ちが良い。
「いいわ…上手よ…初めてとは思えないわ…」
ヴァンパイアは顔を赤らめて目を细める。
(ヴァンパイアも、か、感じてるんだ…)
私は少し自信がついた気がした。
「う、うあああ!!」
私は雄叫びを上げると精一杯腰を打ちつける。
腰がパンパンとヴァンパイアの脚に当たり、卑猥な音を鸣らす。
「あ…素敌よ…感じるわ…」
ヴァンパイアの息が荒くなる。
もう少しだ!
私はヴァンパイアを犯すつもりで膝裏にペニスを出し入れさせた。
(どうだ!私だって男だ!私だって…!!)
「あん!あん!いいわ!素敌よ!」
ヴァンパイアは顔を红潮させて震えだした。
女が感じている…感じているんだ…!
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感じて身をくねらせるヴァンパイアと、柔らかい膝裏の感触で私自身の兴奋も最高潮に达していた。
かつてないほどペニスは勃起して、射精寸前まで高まる。
(どうだ!このまま思い知らせてやる!)
私が更に腰を打ち付けようとすると、
「…全然気持ち良くない」
ヴァンパイアがすっと真顔に戻る。
惊くほど声は冷静…いや冷静というより氷のように冷彻だった。
「えっ!?」
私がその声に惊いた瞬间。
「…膝裏と性行为なんて马鹿じゃないの?」
そう言うとヴァンパイアは柔らかく优しくペニスを缔め付けていた膝を、音が出そうなくらい弾みをつけて思いっきり缔め付けた。
「ああ、そんな!!い、イクっ!!」
私は突然の强烈な缔め付けに、高められたペニスから大量の精液を喷出させた。
ドクっ!ドクっ!ドクン!
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失神しそうなくらいの快感が袭いかかり、背筋をゾワゾワとはい回る。
「ほら、出せ、出せ…我慢なんてできないでしょ?膝に中出しでも想像しなさい…この勘违い童贞が」
ヴァンパイアはそう言うと膝を高く上げ、パチン!パチン!と势いをつけて强くペニスを膝裏で挟み付け、さらなる射精に追い立てる。
「ああっ!ご、ごめんなさい!许して!あがぁ!!」
ドクン!ドクっ!ドクっ!!
こんな矮小な自分が、戦闘にも选ばれない弱い自分が、勉强ばかりで女性にも相手にされなかった自分が、百戦錬磨の女ヴァンパイア相手に征服なんてできるわけがなかったのだ。
私は少しの间でも相手を征服できたと思った勘违いが耻ずかしく、情けなく、ヴァンパイアの膝裏拷问を受けながら身闷えし、射精し続けた。
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