日文7(58)



(うぅ……でも……これをたっせいすれば……はぁはぁ?)

「またおっぱいで気持ちよくしてあげる?」

メモの隅に书かれた可爱らしい文字とキスマーク3つ。
それを见た途端に勇者のやる気が跳ね上がり、
再び、搾り取ってもらう为に要求に応えようとするのだった。
こうして勇者は3人に支配され完全管理下に置かれる身となった。
今后は全ての时间を女游び人达の生活を支える事に费やし、
おっぱいマゾとして生きていくのであった……

エンド2 おっぱい耐性-300%

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→振り返らない

(はぁはぁ……だめだ! だめだぁっ!)

勇者は振り向かず耐えた。
见たくとも见てはいけないのだ。

「ふーん。なるほどねぇ。 本文来自nwxs5.cc
 ただ、勇者ちゃん。拒否したって何も変わらないわよ」

「そうそう。私达にはまだたっぷり时间があるの。
 一度で駄目ならまた诱惑するだけよ。何度でもね」

(ぐぅ……确かにそうかもしれないが……)

勇者はニヤニヤと煽ってくる3人を鋭い目で见据える。
一度、诱惑を退けた事で闘志が涌いてきていたのだ。

「ふふ。ただ、今度ばかりは决心は固いみたい。
 ま、足掻けるだけ足掻けばいいわ。
 少しずつ真绵で首を绞めるようにゆっくりと弄んであげる?
 勇者ちゃんは决してあたし达からは逃れられないのよ?」
 
ただ、パーティーの期间はまだ1週间も残っている。
その间、こうした诱惑を何度も仕挂けてくるだろう。
それに耐え抜かなければ……负けだ。

「ふふふ~? 勇者がどれだけ耐えられるか见物だね~」 nvwang.icu

(うぅ……くそぉ……たえるしか……)

女游び人达の余裕っぷりが勇者を焦らせる。
こんな事が缲り返されたら果たして耐えられるのか?
勇者はさらなる诱惑に身构えながら不安で一杯だった。

だが、その心配は杞忧に终わる。
その后、3人の诱惑はピタリと止んだのだ。
しかも、勇者とは别行动をする机会が増え、一绪にいる时间も激减。
何もアクションがないまま数日が过ぎていく。

(なぜだ……何を企んでいる?)

勇者はこのまま期间が终了すればと思っていたが、
やはりこのまま终わる訳がなく、女游び人达は勇者にとある提案をしてきたのだった。

「ねぇ、勇者ちゃん。あたし达と一胜负しない? 
 もし胜つ事ができたら……ふふ?
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