ライザが感じる视线は、王都に着いた当日から减るどころか、むしろ増えているようだった。歩いているときや、阶段を駆け上がるとき、特に强く视线を感じる。
毎日、アトリエの外に出る度に视线に晒されるうち、ライザは故郷のクーケン岛でも时々、似たような视线を感じていたことを思い出していた。———岛にやってきた行商人に会いに行ったとき、私生活であまり関わりのない岛民の依頼をこなしたとき———今と同じような视线を向けられていた気がする。
(あのときも今も、见てくるのは男の人ばっかり。それで多分、あたしの……お、おっぱいとか……おしりをすっごい见てるよね……ってことは———)
「——あたし、知らない人に、えっちな目で见られてる………。」
ちょうどアトリエに帰ってきたタイミングで思考が终わり、声に出してみる。
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ライザにとっては初めて経験する、不特定多数に性的な目で见られている状况——にも関わらず、不思议なほどに冷静だった。ベッドに寝転がり、ブツブツと呟きながら思考を続ける。
「王都の女の人、みんな绮丽なのに。なんであたしばっかり见てくるんだろ?——っていうか、デート中の男の人ですらこっち见てたし———あたしの方が、……えっちに见えるから?———确かに今日まで街中で见た中だと、あたしのおっぱいが一番………///
———うぅぅっ、耻ずかしいっ!なに言ってんだろ!例えおっぱいが……お、大きかったとしても!あたしそんなに细くないし、脚とかむしろ太いくらいだし……!
———どっちにしても、一番不思议なのがこの気持ちだよね。」
「あたし……ああやってえっちな目で见られるの——嫌じゃない……。むしろ……。」
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ベッドの上で、ライザは右手でホットパンツの上から秘所を抚でる。その瞬间、ライザ自身も惊くほどの快感が彼女の身体を走り抜ける。
「っっ!やぁぁっ…!?これ全然っ…いつもと违って……!」
身体を丸くしながら、左手で自身の胸を揉みしだく。当然、ライザのバストサイズで片手では収まるはずもなく、トップバストの周辺を弄る形になる。
「んんっ?……このおっぱいで歩くだけで…みんなが兴奋しちゃうのっ…!皆があたしのこと见ちゃうのっ…!?あたし、王都の女の子よりすごいのぉっ……???
————はぁっ、はぁっ……あたし、知りたい、试してみたい…?あたしのことを见てくる男の人が、どんなこと考えてるのか…?」
——錬金术士としての知的好奇心か、男友达に囲まれて育った故の警戒心の欠如か、錬金术が行き诘まっていることに起因した都会人へのコンプレックスか———心の中で様々な思考が络みあった结果、ライザはいつもより性欲が强く、自制心が弱くなっていた。目尻がトロンと下がり、いつもより红潮した頬で、リップを涂り直して艶やかになった唇で———ちょうど夜の帐が下りた王都へ向けて、ライザはふらふらと歩きだした。
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