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日文655(73)


起きた様子はない。
ほっ、と一息つこうとして―――再び硬直する。
寝返りを打って、布団を抱えるような格好になった蛍ちゃん。
その右足が、露わになっている事に気づいたのだ。
寝巻がホットパンツであるために、太ももから足先までが露出している。
カーテンの隙间から覗く月光を受けて、瑞々しく辉くほっそりとした足。
どくん、どくん、と鼓动が早钟を打つ。
はぁ、はぁ、と呼吸が荒くなっていく。
下半身に血が集まっていく。
(なんで………)
自分はロリコンではない。
こんな年端もいかぬ少女に、欲情などするはずがないのだ。
だと言うのに、蛍ちゃんの足から目を逸らす事が出来ない。
细いのに、柔らかそうな太もも。
かわいらしい膝小僧。
きゅっとしまった足首。
きれいな足の甲。 本文来自nwxs5.cc
白鱼のような足指。
桜色の爪。
いつの间にか、麻袋は床に落ちていた。
ずきずきとこめかみの辺りが疼く。
全身の血管が拡张し、普段とはまるで异なる猛スピードで血液が全身を巡っているような感覚。
全身が、燃えるように热い。
赤いズボンの股间部分には、グランピングが出来そうなほど立派なテントが张ってしまっている。
吸い寄せられるように、蛍ちゃんの足元に跪く。
おずおずと手を伸ばし、辉くような肌に、震える指先を触れさせる。
ひんやりとして、滑らかで、すべすべの肌。
その感触に触れただけで、勃起した肉棒の先端から我慢汁が渗みだし、口の中に大量の唾液が分泌される。
(う……な、なんで……だめだ、こんな事……)
头ではわかっている。
こんな事、絶対に许される事ではない。

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すぐに手を引き、他の子どもたちに渡すはずのプレゼントを持って、この家を立ち去らなければならない。
なのに―――。
指先だけに留まらず、掌全体で蛍ちゃんの肌を抚でまわしてしまっている。
(あぁッ、触ってるだけなのに……)
ずくん、ずくん、とズボンの中で肉棒が疼く。
次から次に我慢汁が溢れ出し、パンツはおろか、サンタ衣装の赤いズボンにさえ黒いシミが広がっていく。
蛍ちゃんの足を抚でながら、そっと寝顔を确认する。
(あぁっ、かわいいっ………)
まるでお人形か天使のように整った顔立ち。
その寝顔を见るだけで、鼓动がどんどん高鸣っていく。
(なんで、なんで………)
疑问は尽きない。
だが、どんどん视野が狭まっていき、もはや蛍ちゃんしか见えない。
头の中に桃色の霭が挂かったように、思考が钝くなっていく。
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