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日文8977(7)


「饮ませて?」
「アイ。悌儁様ったら、すっかり甘えん坊さんになられて。可爱いです?」
自分で饮む事すら亿劫な时は、おねだりします。
そうやって甘えると、日轮が慈爱の笼った优しい表情を浮かべ、僕の头を抚でてくれます。
それがもう、幸せでたまりません。
日轮は水を口中に含むと、口移しで饮ませてくれます。
日轮の唾液と混じる事で、水はより甘く、美味しくなっているようにすら感じるのです。
舌を络ませながら、こくこくと水を饮み込んでいきます。
水の効果ですぐに硬さを取り戻した肉棒が、ずぶずぶと月轮の口中に饮み込まれていきます。
「あぁっ、気持ちいいっっ……??」
温かく、ぬるぬるとした唾液に満たされた月轮の口内は、何度体験しても毎度、惊くばかりの快感を赍してくれます。
僕は日轮の华奢な腰を抱いて、その豊かな胸の谷间に顔を埋めます。

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仅かに汗ばんだ肌は甘酸っぱく、いくら舐めてもしゃぶっても饱きるという事がありません。
また、その香りを肺一杯に吸い込むだけで、幸福感が限界突破していきます。
さらに、日轮が赤く勃起した乳首をカリカリと爪先で弄り回すと、头の中で几重にも闪光が瞬きます。
日轮と月轮の责めは非常に连携が取れていて、爪を摘ままれると同时に亀头部分を激しく吸い上げられて、瞬く间に精嚢から込み上げてきた白浊液を、喉奥に注ぎ込んでしまいます。
「気持ちいいですか、悌儁様?」
日轮が、自身の谷间に顔を埋め、呆けた顔をしている僕の瞳を覗き込んできます。
その瞳に映り込んでいる僕の顔に、武人の面影はすでにありません。
元々、武人には似つかわしくないと同僚からも揶揄される程の优男でしたが、今は魂もすべて搾り取られ、すっかりふやけきった顔をしています。

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その口元に浮かんでいるのは、武人らしい厳格さとは最も縁远い、にへらっとした笑みです。
「気持ちいい?………気持ちいいよぅ??……日轮??」
「それはようございました」
「えー、悌儁様、気持ちいいのは日轮だけですかぁ?」
激しい射精の直后であるにも拘らず、全く硬さを失わない肉棒に頬ずりしながら、月轮が唇を尖らせます。
そんな月轮も、爱しくてたまりません。
僕は手を伸ばして、その绮丽な髪を优しく抚でます。
「勿论、月轮も気持ちいい??……二人とも、最高です……??」
「ふふ。嬉しいです?」
「えへへ?」
二人が嬉しそうな顔をします。
それだけで、もしかしたら僕はこの世で一番幸せな男なのではないか、そんな気にさせられます。
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