日文6(9)


俺はもう戻れなくなる。
俺はもう俺ではなくなって、彼女の操り人形になってしまう。
もう二度と彼女には逆らえなくなってしまう。
この蚁地狱から出られなくなってしまう。
だから、だから、だからー

「だから……射精、してもいいですよ??せーんせっ??ほら、びゅー…??びゅー…??」

俺の思考を完全に把握した彼女は嗫くと、柔らかな太ももで俺の肉棒を挟み込んだ。
むっちりとしたふとももが俺の我慢汁でベトベトの肉棒の全てに吸い付いてくる。
裏筋にも、亀头にも、カリにも竿にも。
全てに吸い付いて刺激してくる。
ただ、それだけで。

「ああああああああああああああああああああ??」

どぷっ……どくっ……どぴゅるるるっ……
そんな拟音が出そうな势いで俺の肉棒から精液が吹き上がる。 nvwangtv.com
瞬杀だった。我慢しないといけないという気持ちが沸いてくる前に、射精させられていた。
圧倒的な多幸感と快楽。脳みそが焼ききれそうなほどの気持ちよさが俺を袭う。
数分の射精を得て、やっと精液がとまる。
かろうじて理性は残った。もう、この快感は忘れられないだろうがなんとか理性は残った。だからこのまま意识を手放してー

「腰、ふっちゃえ??」
「あっ!??あぇっ!???なんっ……ああああああああああ??」

甘すぎる嗫きに薄れていた意识が叩き起こされ、俺の腰が胜手に动く。柔らかなふとももが、左右からぎゅっと肉棒を挟み込んでいる。余すとこなくその柔肌でつつみこんでるこの太もものなかを、俺の肉棒が激しく出入りする。
気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
こんなことしちゃだめなのに。早く腰を止めなきゃなのに。腰をふる度に「もう一回」がほしくなる。この快感を味わいたい欲求に抗えなくなる。 nwxs10.cc
堕ちる。堕ちる。堕ちる。
俺の理性が。俺の意思が。俺の心が。俺の体が。俺の全てが。
自ら破灭へ向かっていく。彼女に従うことを望んでしまう。
もう、だめ。のうが、やききれる。
とける。きもちいいにとかされて、こわされる。

「くすくす…??はい先生、びゅー??びゅるるー??」
「あっ??おっ??や、あ、がぁああああああ??」

彼女の声に命令されて。俺の脳が射精命令を飞ばす。快楽の许容量は既に限界なのに、さらに射精の快感が袭いかかる。
射精をすればするほど甘菜のふとももはべとべとになってもっと気持ちよくなる。なにより、とめてと命令されていない俺の体は、彼女の太ももで腰を振り続ける。
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