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日文6665(一)(42)


ロックブーケは楽しげに笑う。
手には甘美で柔らかな感触が伝えられるが、握られているだけのペニスは普段弓ばかり握って豆だらけの硬い自分の手。
欲求不満にペニスはまたビクビクと震える。
(こ、こんなのダメだ!手、手が、手が???)
とうとう俺は少しだけ???ほんの少しだけ手を动かした???。
「ふ、ふわああああ!」
普段の何倍も快感を渇望して鋭敏になったペニスはほんの1往复の手の动きで、思いっきり快感を吸収し、ビクビクと震える。
(あっ!あっ!あっ!だ、ダメだ!ダメなのに!!)
1往复だけと思った手は、2往复、3往复と始まり、ついには缓やかにだが自慰を始めてしまった。
(あああ!!最悪だ!!)
待ちに待った快感を得たペニスはこんな缓やかな往复でも思いっきりビクつき始める。
俺はジワジワと追い诘められ、络め取られていることに背筋を震わせた。

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「あーあ、始めちゃったわね?そろそろ仕上げに入りましょうか?」
ロックブーケは手から胸を离すと、今度は俺の手に向かって顔を近づけていく。
そして、缓く扱いている手の部分をレローっと舐めあげた。
「そ、そんな!?あがああ!!」
俺の抗议は一切闻かず、ロックブーケは俺の目を意地悪く见つめ、俺の手が往复する度に、レロリ、レロリと手の部分だけをピンポイントで舐め上げる。
手がペニスを往复する度に、ロックブーケの舌が手を舐めあげ、まるで舌でペニスを直接爱抚されてるような错覚にすら陥った。
「手が!?手が!?止められないよおお!!」
俺は気がつけばもはや射精に追い込むぐらいのスピードで扱きあげていた。手を缓めようにも止めることができない。
ペニスからはぐちゃぐちゃと水音が鸣り、真っ赤に肿れ上がった亀头が何度も何度もひくついて射精を催促する。

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限界はもうすぐだった。
(が、我慢だ!!な、何としても!!射精だけは回避しないと!!)
俺は自分で自分を追い込みながら、恐怖と快楽で涙と涎をダラダラと垂れ流しながらも、ギリギリいっぱいのところで踏みとどまっていた。
ロックブーケは舐め上げるのをやめると、
「もう限界超えてるのに耐えてるなんて???あなたも雑鱼とはいえ反乱军の端くれね???でも、そろそろ游びは终わらせてあげる?最高のオカズを用意してあげるわ?」
「ひああ!!あがあ!!ぐああ!!」
もう极限まで兴奋してるのに、これ以上何をするというのだ!?
仰向けに横になってる俺の目の前に、ロックブーケの顔が迫る。
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